当院の虫歯治療の特徴
当院は患者様が通いやすい環境を提供し、歯医者さんが苦手な方にもステラ歯科だったら治療受けれそうと言っていただけるような環境作りをしております。
勇気を出して歯医者さんに来てくださっても、その後の治療が途切れてしまうと意味がありません。
患者様が歯医者のどこが苦手かをきちんとお伺いし、ポイントを抑えながら治療を進めさせていただきたいと考えております。
そのため、初診時や2、3回目にもカウンセリングをさせていただいております。
虫歯治療
Tooth decay
こんなお悩みありませんか??
もしかしたら虫歯が原因かもしれませんよ!!
虫歯の症状は人によって様々あります。
歯がかけたり、くぼんだりしてくることもありますね。
痛くなってくることもあります。
症状はないんだけども、歯医者さんで検診受けると見つかると言うこともありますよね。
最近歯医者さん言ってないけど虫歯大丈夫かな?と気になり始めたら歯医者さんに行ってみることをお勧めします。
レントゲン等や写真など最近ではCT(高精度なレントゲン)で虫歯をチェックしてくれます。
虫歯がなかったらなかったで安心して生活していただくこともできますし、あったら早めに見つけて治療してあげてよかったと、どちらに転んでもいい結果にしかなりません。
虫歯を放置していると最終的にどうなるかご存じですか??
虫歯は酸を出して歯を溶かして歯の内部へ侵入してきます。
そのまま歯の内部に侵入してくると神経に近づいてきます。
この時からしみたり、ズキズキ痛み出します。
歯の神経から生じる痛みは体の中の痛みの中で一番痛い痛みとされており、この時に歯医者さんに駆け込まれる方が多いです。
このあと3~10日ほど経過すると急に痛みが減ることがあります。痛みがなくなったからといって治っているわけではなく、神経が死んでしまったことを意味します。
神経が死んでしまった後、虫歯はまだまだ進んでいきます。
歯を通り越した虫歯は根の先端から歯の外へと進んでいきます。
歯を支えている周辺の骨に虫歯菌が進んでいきます。
体の中に虫歯菌が完全に侵入してしまったことを意味します。全身の体や血液に虫歯菌が飛んで、色々な臓器に悪影響を及ぼす可能性が出てきます。
場合によっては熱が出たり、重症感染症を起こすことも。
歯はたくさんあるから1本くらいでいいやと軽く見てはいけません。
もう一つ重要なことは、、、
一度虫歯で削った歯は元に戻らないことです。
削ったところは、人工物を歯に貼り付けて修復します。
決して元の健康な歯の強度を取り戻すことはできません。
何年か使ってると劣化して、隙間から虫歯の再発を起こします。
一度治療したところを、何年かに一度再治療をしなくては行けないと言うことです。
触る度に範囲が広くなっていくため、徐々に歯が弱くなっていきます。
極力初めの小さい虫歯を起こさせないことが歯の寿命にとって大切になってきます。
まとめると、虫歯を放置すると
と言うことでならないうちに予防しておくことが大切です。
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表面のエナメル質が、わずかに溶けている状態。この時点ではあまり症状はありません。見た目が少し黒くなってきたかな?フロスが少し引っかかるな。程度の違和感です。痛みもなく、検診で見つけることができた場合、早期に対応し次のステージに行く前に治療しましょう。本当に初期の場合は適切なブラッシングとフッ素塗により治癒するケースもあります。
表層のエナメル質を超えて内部の象牙質の層にまでむし歯が進んだ状態です。一般的に神経に近づいてくるため、しみたり痛みが出てくる場合が多いです。C1の状態よりは範囲が大きいため、治療の後が大きくなります。神経も近いことが多く、神経保護処置も一緒にしないといけないケースもあります。むし歯を取った後の大きさに合わせて詰め物や被せ物で治します。
神経まで進行したむし歯。しみるような症状から何もしてないのに痛い、刺激で痛みが何分も続く、寝れないぐらい痛い、というような症状になっていることが多いです。更に進むと神経がやられて急に痛みがなくなることもあります。治ったわけではなく、進行しすぎているということです。
この段階になると神経治療が必要になってきます。
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歯の形が失われつつある状態です。一見歯があるように見えても内部で進行が大きく、むし歯を取るとほぼ歯牙がなくなってしまう状態です。ここまでいってしまうと、病気が根の先の方まで進んでいます。根の先に膿がたまり、再度強烈な痛みが生じます。抜歯を必要とします。抜歯後は、インプラント、義歯(入れ歯)、ブリッジから選択し歯を元に戻します。
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当院は患者様が通いやすい環境を提供し、歯医者さんが苦手な方にもステラ歯科だったら治療受けれそうと言っていただけるような環境作りをしております。
勇気を出して歯医者さんに来てくださっても、その後の治療が途切れてしまうと意味がありません。
患者様が歯医者のどこが苦手かをきちんとお伺いし、ポイントを抑えながら治療を進めさせていただきたいと考えております。
そのため、初診時や2、3回目にもカウンセリングをさせていただいております。
麻酔には当院歯科医師全員自信があります。表面麻酔をしっかり行い、細い針を使用し、麻酔薬の入れる速度に十分注意することで、ほとんど感じないような麻酔も可能です。
患者様からカウンセリング時、前医での嫌だったことをお伺いすると上位に来るのが麻酔が痛い、治療が痛いです。
麻酔も丁寧に時間とってしないと、実は痛かったりします。当院では基本30分に1人しか患者様を見ません。
患者様の治療時間をしっかりとると言うことが麻酔が痛くないコツかもしれません。
虫歯を除去していく場合に、明るい視野と拡大視野で観察することで虫歯の細かい範囲を明確に観察することができ、健全な歯の部分を傷つけることを防ぎます。
ライト付き拡大鏡やマイクロ(顕微鏡)を使用し、虫歯検知液を使用します。
検知液によって染まった部分は虫歯の部分のみを鮮明に表してくれるため、健全な歯質の保全に役立ちます。
虫歯が大きい場合は、神経処置になる可能性もありますが、残せるか残せないかの判断が難しい場合は保存に努めます。神経を保存できることによって、歯の寿命を伸ばすことができます。
一度、虫歯治療などで歯に材料が入ってしまうと、歯と材料の間に接着剤を解しますが、長期的にみると隙間などができやすく虫歯再発リスクが生じてしまいます。ここをいかに止めるか、長持ちさせるかが大切になってきます。
重要なのが虫歯の大きさと適切な修復物です。
大きくプラスティック、金属、セラミックの3つが材料として挙げられます。
プラスティックは白い色で見た目はいいですが、強度が不足します。虫歯の範囲が大きいところにプラスティックだと再発の可能性が高くなります。
金属は見た目が悪いですが、強度は十分ありますので壊れたりしにくいです。とは言っても接着剤の劣化がありますので一生持つと言うわけではありません。
セラミックは白くて見た目も良く、歯の硬さに近く、アレルギーの心配がないです。現状、歯の修復物としては一番安心できる信頼できる材料です。ただし、形の整え方が特殊なので歯医者さんの腕を選びます。自由診療になります。
このようにいろんな材料と適応がある中で、きちんと虫歯の大きさに合った強度を持った材料で治療することが大切です。虫歯が大きいのにプラスチックでしてしまうと強度不足で虫歯の再発などトラブルが出やすくなります。
治療の前にまず虫歯があると診断しなくてはいけません。歯が欠けているからといって必ず虫歯とも限りません。直接見て確認できる場合もあれば、見てもわからない時はレントゲン検査で確認します。虫歯の大きさ、場所などによって治し方が変わってくる場合があります。
レントゲン検査で、虫歯と合わせて歯周病の検査としても併用します。
必要のない場合もありますが、虫歯が大きい時や痛みが強い時、虫歯の穴に物が挟まって痛い時など、仮のふたをしたり、神経を落ち着かせる薬を塗布したり、痛みが強い時は神経治療をしたり、応急処置をさせていただく場合もあります。後日改めて処置に移ります。
全体的な治療内容も含め、虫歯、歯周病、噛み合わせなどの話をさせていただきます。皆さんの口腔内の状況やダメージは違うので一人一人に合わせたお話をさせていただきます。全体的なお話から1本1本の歯の治療までお話しさせていただきます。
虫歯治療に絞ると、虫歯の大きさに対して治し方や素材、材料が変わってきます。虫歯の大きさと修復の仕方について説明いたします。
※被せ物を保険治療で治療することも出来ます。保険診療の場合、金属の被せ物か条件が合えばプラスチック製(CADCAM冠)の被せ物が適応されます。
治療が終わった後は、虫歯が再発しないかチェックしていく必要があります。上記で示した治療は全て修復物を接着剤(セメントやボンド)でくっつけているだけになります。毎日噛んだり、噛むのに使っていると接着剤部分が劣化を起こします。噛む力が強い人や歯軋り食いしばりがある人は、早い人だと5~6年等で修復物と歯の間に隙間が空いてきて、劣化して取れてしまったりする場合もあります。
これは実際歯医者にメンテナンスで通われてても起こります。しかし、早く見つけてあげて早く対処してあげることで次の虫歯治療の範囲が広がる前に対処することができます。必要であればレントゲンを取ることで隙間が確認できる場合もありますが、そもそも歯医者にかかっていないと怪しくなってきたタイミングで早めにチェックすることができなくなり、詰め物が取れた時には虫歯でボロボロになんていうケースもよくあります。
歯周病予防のメンテナンスも大切ですが、虫歯を早期発見早期治療して早めにチェックしてあげることも虫歯で歯を失わないための大切なことになります。
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