右下の奥歯引っかかってる。(ワイヤー部分矯正)
kyosei
右下の奥歯引っかかってる。(ワイヤー部分矯正)
kyosei
初診時
右下7番目の歯が手前の歯にひかかっています。親知らず(8番)ではこういうことはよくありますが、最近は顎が小さくなってきており7番目の歯でも起こることがあります。
このままだと掃除しにくく、虫歯のリスクや噛み合わせが悪く、将来トラブルが出てくる可能性があります。右下7番目の方向を修正するため、ワイヤーによる部分矯正を行うことになりました。
治療開始時
右下7番を動かすのですが、奥歯は根がしっかしていて動かしにくいため、手間の歯にもボタンを装着します。手前の歯は目立ちにくさを考え透明のボタンを使用しています。
ワイヤーを2本使用し、右下7番を後ろに少しはねあげます。1ヶ月に1度ワイヤーを調整するため、通院していただきます。
5ヶ月後
5ヶ月ほどでだいぶ後ろに跳ね上げることができました。ただ手前との間にスペースが残るので今度は手前とのスペースを詰めていきます。ここまで行くとワイヤー1本に変更します。
8ヶ月後
8ヶ月目で装置を外すことができました。虫歯になったり、トラブル起こす前に矯正治療をしてあげることで、噛み合わせや清掃状態もよくなり、歯を長持ちさせることができます。
治療:ワイヤー部分矯正
費用:35万円(税別、調整料5000円/月)
治療期間:8ヶ月
治療回数:8回(月に1回程度)
リスク:ワイヤーやボタンが取れてしまうことがあります。
上の奥歯に歯を入れたい。(奥歯インプラント+サイナスリフト)
金属の材料外してほしい(セラミックインレー、セラミッククラウン)
前歯の仮歯の治療の続きをしてほしい(前歯審美治療 ジルコニアクラウン)