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歯並びの印象がお顔の印象を決めると言っても過言ではないほど大きな影響を持っています。昨今SNSの発展により、口元の見た目に大きな関心が集まっていると言えます。また、マウスピース型の矯正装置の登場により、矯正治療へのハードルは大きく下がったと思います。
一方で、矯正治療のトラブルは増えています。無理な部分矯正によって口元が前に出てしまったり、噛み合わせが悪くなってしまうなどの問題が発生しています。当院はワイヤー矯正もマウスピース矯正も行いますが、大切なのは「自信が持てる口元が長持ちすること」であると思っています。
そのためには審美性(見た目)と機能(噛み合わせ)の両方を考慮した矯正治療を行います。矯正治療は自由診療になるため、何度もやり直しはできません。当院では診査診断に時間をかけ、患者様の将来にわたってメリットのある矯正治療を目標としています。
症例概要
症例概要
患者様の現状と原因、それに対する治療法やそれぞれのリスクなどについてお話しいたします。費用や目安の治療期間などもお話しいたします。判断が難しい場合は精密検査を受けていただいた後、再度説明させていただくこともあります。
治療前に治療途中の注意事項等説明と契約書等にサインいただいてからスタートとなります。資料どりとはパノラマレントゲン、CT、セファロ、お顔の写真、お口の写真、カメラでの型取りのことを指します。
マウスピース矯正の場合
カメラでは型を撮ったもので、治療後予想図と工程表をお作りします。(クリンチェック)一度患者様と最終の噛み合わせや歯並びをチェックしていただき了承得られましたら、マウスピース作成に入ります。
ワイヤー矯正の場合
一般的には上の歯からボタンとワイヤーを貼り付けていきます。慣れてこれば1~2ヶ月後に下の歯にボタンとワイヤーを貼り付けていきます。もし抜歯が必要であれば、矯正の前半やボタンをつける前に抜歯を行います。
マウスピース矯正でもワイヤー矯正でも基本月に1回程度きちっと動いているか、チェックする必要があります。ワイヤーを交換したり、マウスピースでは歯と歯の間のスペースを開けたり、ゴム掛け用のゴムの強さを調整したりします。
矯正が終わっても装置は装着していただきます。強制的に歯を動かしていたために、ある程度いい位置にまで動かしますが、奥歯が最終しっくり噛む位置になるには強制終了してから半年〜1年程度かかります。1mm以下の単位でまだ少し歯が動いたりします。体と馴染むまで少し時間がかかります。その間動いてほしくない前歯やポイントとなる歯は動いてほしくないので、後戻り防止装置を装着していただきます。矯正終了して1年くらいは12時間/日程度装置を装着していただきます。1年が過ぎても就寝時は装着が必要です。
当院では矯正治療の相談を承っております。単に費用や期間だけでなく、抜歯非抜歯の判断とその理由について、リスクなどについてお話しいたします。しっかり時間をとってお話しさせていただきたいので、予約制となっております。ご了承ください。
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