入れ歯

理想の入れ歯を、あなたと共に実現します

”入れ歯は型取りして出来上がってきたものを入れるだけ”と思われている方は少なくありません。しかし、それでは人それぞれ違うお口の状態に適した入れ歯を作ることができません。そこで、当院は「理想とする入れ歯を共に目指す」という目標を持ち、患者さんに使い続けていただけるようなものをお作りしたいと思っています。ご自身の理想の入れ歯に出会いたいと思ったら、当院へご相談ください。

あなたの入れ歯に関するお悩みを教えて下さい

• 最近歯が染みるようになってきた
• 噛んだら痛い気がする
• 歯の間に物が詰まりやすくなってきた

入れ歯は「オーダーメイド」です。あなたの持つお悩みを知ることによって、満足度が大きく変わってきます。もしかしたら、以下のようなお悩みはありませんか？

• 入れ歯が合わなくて食事が楽しめない
• 入れ歯に痛みがあって装着していられない
• 入れ歯の見た目が恥ずかしい
• 入れ歯が外れてしまいそうで不安

装着している入れ歯が合わなくて、日常生活に不便を感じている人は少なくありません。これらのお悩みを解決するために、当院では理想の入れ歯を共に目指すスタイルを取っているのです。

あなたは入れ歯に何を求めますか？

あなたの考える理想の入れ歯はありますか？その入れ歯に何を求めますか？
当院では以下の3つのご要望が特に多いです。

• 安定した入れ歯を入れたい
• 見た目の良い入れ歯にしたい
• 違和感の少ない入れ歯にしたい

この3つの要望を叶えることができます。それぞれについてご説明します。

PREFENCE 1

安定した入れ歯を作りたい

入れ歯を安定させるためには、少数のインプラントを併用することで入れ歯の沈み込みを防ぐことができます。例えば一番奥の歯がない場合、総入れ歯の場合などはインプラントを使うことによってしっかりと噛めるようになります。インプラントを使わなくても、土台がしっかりしている素材を使用したりすることによって、入れ歯を安定させることも可能です。インプラントを併用した治療に関しては以下のページをお読みください。

All-on-4

PREFENCE 2

見た目の良い入れ歯にしたい

見た目の良い入れ歯にしたい場合は、金属のバネを使用しないノンクラスプデンチャーを用いたり、バネの部分を歯肉のようなピンク色にすることで入れ歯が目立たなくなります。
先ほど紹介したインプラントを併用することによってバネを使わずに済むこともあります。インプラントに不安がなければ、そのような対応も可能です。また、入れ歯の排列や歯茎の部分の作り込みによっても、自然な口元を演出することが可能です。

PREFENCE 3

違和感の少ない入れ歯にしたい

入れ歯の違和感は無くすことはできませんが、工夫次第で少なくすることはできます。上顎であれば、口蓋と言われる上の部分に当たる歯茎に床が覆いかぶさることがあります。嘔吐反射という戻してしまいそう感覚や話しづらさや飲み込みづらさが生じます。金属の床を使用することで、床を薄くすることができます。また、温度の感覚も歯茎に伝えやすくなりますので違和感を減らすことができます。
またインプラントを使用した支えを使用すれば、床が必要なくなりますので、上顎の部分はくり抜けますから違和感も非常に少なくなります。All-on-4,6という方法やボーンアンカードブリッジと言われる方法があります。

保険診療と自由診療の入れ歯の違い

入れ歯の症例紹介

BEFORE/AFTER

症例概要

年代・性別

50代　女性

主訴

奥歯の銀歯の下が痛い

治療内容

右上欠損部ノンクラスプデンチャー（審美義歯）

治療期間

1ヶ月

治療のリスク

インプラント周囲炎のリスクがあるため、メンテナンスに来ていただきます。

治療費用

165,000円（税込）

入れ歯治療の費用

入れ歯治療の流れ