受け口、すきっ歯治したい(インビザライン)
Correct
受け口、すきっ歯治したい(インビザライン)
Correct
治療開始時
受け口とすきっ歯を治されたいということで来院されました。
受け口の原因が歯並びの問題であったため、マウスピース矯正(インビザライン )にて矯正していくことになりました。(骨格が原因の場合は難しいこともあります。)
奥歯の歯並びもバランスが崩れていたため、全体矯正で行います。
4ヶ月後
4ヶ月後の写真です。歯の移動を促進させるため、歯の表面にアタッチメントといわれるポッチを設置します。少し隙間が改善されたかと思います。
8ヶ月後
下の歯の隙間もほとんどなくなってきました。受け口だった様子も、歯の端同士が当たり出し、もう少しで乗り越えそうな状態です。
12ヶ月後
1年程度で受け口改善とすきっ歯の改善ができました。
マウスピース装着時間は、基本的に「食事時」「歯磨き時」以外は装着したままです。マウスピースの装着時、顎間ゴムといわれるゴム掛けも合わせて下いただきました。治療中に装着していた歯の表面のポッチは、矯正後除去しました。
治療:インビザライン
費用:88万円(税込、調整料込み)
治療期間:12ヶ月
治療回数:11回
リスク:もともとすきっ歯の部分は歯茎が少し下がっている傾向にあるため、ブラックトライアングル(歯と歯と歯茎の境目)が生じることがあります。
上の奥歯に歯を入れたい。(奥歯インプラント+サイナスリフト)
金属の材料外してほしい(セラミックインレー、セラミッククラウン)